2.場 所: 喜平図書館
3.参加者: 14名(世話人含 む)
4.講 師: 山口 淳子(復習)
岡戸 洋祐(ガラス瓶の中の小さな楽園の作品作り)
<<学習内容>>
1.前回の復習
テーマ:「自分用のグラデーションを作り、共有化しょう」
及びレイヤーモードの応用と画像の変化
①グラデーションエディタを呼び出し、新規なグラデーション
作成を行う。
・今日は「7色の虹のグラデーションを作成しながらその作り方」及び
・作った新規グラーデションの名前のつけ方、保存の仕方などを学習
(作り方を学習したので後日各自の好みの新規グラデーション作りを試み
その活用と仲間で共有化し、グラデーションを増やし活用しましょう)
②作ったグラデーションを使って画像を変化させる。
配信済みの画像「寒緋桜」を出し、新規レイヤーに虹のグラデーション
を表示させ、そのレイヤーモードを種々変えると(21種のモード)
モード毎に寒緋桜が夫々特徴ある芸術作品に変わることを見ながら
モードでどんなことができるかの学習もした。
又、新たに画像を加えると、更に高度な芸術作品になる事例の紹介。
寒緋桜にキャンドルの画像を3枚重ねて、其々のレイヤーモードを比較(暗)、ディザー合成、ハードライトにしてみました。
夜桜に見えますか?
表示させ、パスツールでビンを切抜き、トーンカーブで瓶の透明感を出す
②瓶の中に水を描画させる為、パスツールで瓶の中の下側に水画部分を作り、
水色に塗りつぶし、モード(オーバーレイ)を変える
③素材から「水面画像」をドラッグ・ドロップし、②の水色部分を
水面画像に変える
④その水面に陸を作る為、③の水面画像を少し加工し、素材から
「苔画像」を表示させ、そのモードを「比較(暗)」にして
水面部に陸を浮かべる。今日はここまでの23工程を終了した。
(完成までに61工程あり)
宿題として次回に使用する「ペンギン」と熱帯魚「クマノミ」画像の
パスツールでの切抜き方法、拡張子.pngで保存の為の手順のデモを実施。
提供した関連画像も同様な方法で切抜き、保存しておくと便利。
報告者 岡戸 洋祐