2.場 所 : 喜平図書館
3.参加者 : 12名(世話人講師サポーター含 む)
4.講 師 : 岡戸 洋祐
<<学習概要>> レジメと配信画像を使い
(1)公園画像開き、複製し、適当な個所を正円で描く
(2)フィルターの変形、極座標。レイヤーのレイヤマスク追加
(3)グラデーションを描画色から透明、形状は放射状を選択し
正円内をドラッグ
(4)新規レイヤーを作り、左上から光沢を出すように加工
(5)虹色グラデーション化、モードをソフトライトにして縁をぼかす
(6)外周部を薄い白で加工
(7)可視レイヤーを統合し、シャボン玉作り完了、それを
複製し、サイズの異なるシャボン玉とし、公園画像上に
貼り付け、保存し、完成
2.水晶玉に画 像が映りこんだ画像の作成
(1)庭園画像を開き、適宜な個所を正円で切り取る
(2)フィルターの変形、レンズ効果は適宜な屈折率とする
(3)外周部をブラシツールから不透明度を落としたコゲ茶、で括り、
はみ出たコゲ茶色部を切り取り、水晶玉の原型を作り終え、
その内部を不透明度を落とした白で描き、水晶玉作り完了
(4)好みでサイズの異なる水晶玉を作り、(拡大、ぼかし、更に
色のトーンカーブで明るくした)庭園画像上に適当に配置し、
保存し、完成
上記2点作成した、シャボン玉や水晶玉は、拡張子.PNGで
保存しておけば、他の画像に流用できる。
上記2点の作成には、使用する元画像がポイントになります。
好みで、完成品を適当な額縁に入れてもよい。
次回の6月16日(月)各種の「額縁作り」を勉強、
上半期終了ゆえ、打ち上げ懇親会の予定になっています。
報告者 岡戸 洋祐
~応用作品~
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虹色のシャボン玉を飛ばしました
背景となる画像をボカしたり暗くしたり
水晶玉が浮かんでいるように工夫しました