場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者 :14名 (受講者9名、サポーター4名)
講 師:岡戸洋祐
<学習内容>
「小宇宙・・・早く帰ろう!」のテーマによる第2回目の 勉強会です。
・作成手順
1.前回終了時名前を付けて保存した.xcfを開き、レイヤー層の並び順
(惑星リング、超新星G、星雲G)確認
2.レイヤーグループ作成(名称:地球G)、その中に元画像をレイヤー
として開き(レイヤー名:地球)、背景を透明化する 操作後、楕円ツールで
地球を切り取り、新規レイヤー(レイヤー名:地球の色)作成し、
地球の全周に白色のオーラが放射状に出ているように見せる加工作業後、
レイヤグループを畳み、適度なサイズに縮小し、左画面上に配置
3.元画像をレイヤーとして開き、レイヤー名:宇宙ステーションとし、
最上位レイヤーに配置、背景を透明化する操作後、自由選択ツールで
モードを変え(加える、又は引く)、複雑な宇宙ステーションを
切り抜き、縮小、移動ツールで地球画像近辺に配置後、くっきり見せる為
レベル補正で鮮明化
4.最上位にレイヤーグループ作成(名称:惑星G)、その中に新規レイヤー
4個作り(惑星着色2個、惑星と惑星の光)、フィルターのplanet setupを
利用し惑星作成、惑星を着色する為の操作、着色惑星の周囲に薄ピンク色の
オーラが周囲に出ているように見せるため、別のフィルター利用と
モードの変更、不透明度などの各種操作を実施
5.惑星Gを畳み、縮小と移動ツールで、それを楕円状のリング中央部の
輪の中に入れ、惑星下部が惑星リングで見えないようにする為の操作実施
6.名前を付けて.xcfで保存し、今日は終了
次回の前半は、6.を開き、レイヤグループ名を小どもGとし、元画像から
犬猫含む子ども3名を自由選択ツールで切り取り(宿題とした)、種々の
加工操作で子どもが地球に帰る雰囲気を作り全て終了。
後半は、次テーマの「写真をファンタジックに加工」に着手します。