2.場 所: 喜平図書館第一集会室
3.講 師: 石塚 直樹さん
3.参加者: 14名
<<学習内容>>
1.前回の学習内容の復習・応用
<レイヤーについての復習・応用>
テキストと異なる画像を用いて、レイヤーの仕組み、機能を
復習し、以下の作品への応用を行っ た。
①レイヤーのモードと不透明度を使って、貼り付けた写真を変化させる。
(幻想的な作品を作るときに有効なテクニッ ク)
②アルファチャンネルを使って、切り抜いた背景を透明化させる。
アルファチャンネルを追加し、蓮の花を切り抜いて背景を透明にし湖の写真に貼り付け。 色を変えたり、モードや透明度で変化をつけました。 |
蓮の花のレイヤーを沢山重ねて、皆さん変化を楽しんでいます。 |
レイヤーの理解については、これからも作品作りをしていく中で繰り返し
学ぶこととする。
<絵を描く>
ペイントツールで絵を描くに当たっては、下地となる写真に描かないように、
絶えず自分が処理しているレイヤーがどれかを意識することを確認した。
2.”シェイプエディター”を使って図形を描く学習
シェイプエディタと言う機能を使って図形を描きました。この図形を写真と合成したり、モザイクのような枠を作って写真をはめ込んだりします。 |
①シェイプエディターの使用方法
②シェイプエディターでペンダントを描 きそれを人物写真に重ねる。
③シェイプエディターで夜景の写真に☆を描く。
④シェイプエディターで多 角形や直線でモザイク風の下地レイヤーを作成し、
ファジー選択を使って、写真を各モザイクにはめ込む。
また、 GIMPはドロー系のソフトではないため、図形処理等は
WORD等の方が 便利なので、WORDで作成した図形をGIMPに
取り込む方法を学んだ。
報告 石塚 直樹
上の女性の胸にはシェイプエディタで作ったネックレスが掛けられています。
花火はWordでお絵かきしたものを合成しまし た。 どれも面白い発想で素敵ですね!