2013年9月5日木曜日

<<第五回勉強会>>



1.日 時: 9月2日(月) 13:30~16:30

2.場 所: 喜平図書館第一集会室
3.講 師: 石塚 直樹さん(前回の復習)
       山口 淳子さん
4.参加者: 1

<<学習内容>>

1.前回の学習内容の復習・応用

  <図形を描く復習・応用
  図形を描くシェープ機能の復習を一通り行い、応用として
以下の操作を学習した。

  描かれた図形は平坦なので、これを立体的に見せるために、
ベベルの追加
  白地のキャンパスでなく、写真に直図形を描く(夜景の
写真にを描く等)。
  
    <文字を入力する

  文字の入力と縁取りを復習し、以下の応用を学習し た。
  文字の縦書き入力
  同じ文字列をコピーし(レイヤーを二つ作 り)、それぞれ
異なった色の文字列にして、一つの文字列を少しズラすことに
より、文字列に影を付ける


文字の入力…縁取り、縦書き、文字列に影をつけてロゴのようにするなどの変化で面白く、楽しいものを! 熱心に取り組んでいます。
 

2.暗い写真を明るくする学習

  レベルを使って写真全体を明るく る。
  トーンカーブを使って明るさの調をする。
  彩度を使って写真を鮮やかにする。
  明るさ・コントラス を使って写真をくっきりさせる。

3.赤見の強い写真を本来の色近づける。
  赤みを帯びた写真の白い皿を下記手 法を使って、本来の

    白い皿にする。

  色レベルの調整自動調整 で写真の明暗のバランスと

    色のバランスをより本来の色に近づける ために、自動調整する。
   色レベルの調整白点を設定で明るい(白い)部分を
    指定し、赤みを無くす。
   に、トーンカーブ緑と青を調整し、より白い皿にする。

4.傾いている写真を水平に修正する。

  平の目安となるガイを表示す
   回転ツールで画像を回転させ、上記のガイドを目安に

    水平にする。
   結果で切り抜きを設定するとにより、回転後の
  画像を自動的に長方形に切り抜く。
  囲の透明部分を画像の切り抜き切り落とす。

5.ゆがんでいる写真を修整する。

   レンズ補正で写真のレンズゆがみを修正する。
  真の建物の傾きを直す目安にするため、水平線および
  垂直線 ガイド(ライン)を画面に表示する。
   遠近法ツ-ルで写真の建物を 長方形に補正する。
  記の補正によって建物が画像の表示領域からはみだした
  場合は、移動ツールで建物全体が表示領域に入るように
  移動する。
   レイヤーレイヤーをキャンバスに合わせるによって、

  キャンパスからはみ出した部分を切り落とす。

  これで写真の建物が正面から撮影したように修正されます。


   報告 石塚 直樹