2.場 所:プラザ
3.参加者:13名(世話人・講師・サポーターを含む)
4.講 師:行武錦弥
Gimpサークル勉強会も後半の2回目です。
ボケ予防と頭脳を若返らせるために!
7月期勉強会2回目は
「風で涼を感じる風鈴をグラフィックを描く」の続きです。
製作工程81から142迄です。
今回は
1.風鈴を吊るす紐、
・ガラスの風鈴の中を通る紐の様子を作ることです。
紐をガラス管に通し、それが風鈴越しに
ぼんやりと見えるように。
・自由選択ツール、ブラシ、消しゴム、にじみツール、
塗りつぶしツールを使い分けての作成です。
2.ガラスの風鈴の中に金魚を泳がす。
・今回の勉強会の最大の難関でした。
まず、金魚を2匹取り込みレイヤーを作成。
・金魚が平面的に泳ぐのでは、何の面白みも
有りません。3次元の合成です。
テキストを読んでも上手く行きません。全員で
四苦八苦です。
金魚が風鈴の中を自由闊達に泳ぎまわっている
とまでは行きませんが、なんとか成功。
①ガラス管を作って金魚を取り込み、②風鈴の中で泳ぎまわっているように《マップフィルター》で加工。 マップフィルターの使い方が難しかった!
3.ガラスの風鈴の中に、背景の映り込みを
作成するです。
・フイルター変形ー極座標、ファジー、移動、
縮小ツールを使い、レイヤーモードを
オーバーレイにすると、風鈴の中にぼんやり
とした映り込みが出来ました。
4.反省を含め
・文字:「ksnc Gimpサークル」を短冊に
記入する予定でしたが。短冊に文字を入れるには、
短冊が風にたなびく様に変形させる前に
行うのがベスト。
最後の段階で分かりましたので、
今回は文字無しで終わりにしました。
142工程の作成は長かったです。
立派な風鈴が出来なくとも、作成工程を学ぶことで
「レタッチ」の知識が増えたかなと思っています。
これからも「急がずゆっくりと」と思いながら
学んでます。
7/25 報告者 行武錦弥
~作品集~
《風鈴の応用作品》
富士山を眺めながら、気球と一緒に花のシャボン玉を飛ばしました…明るくてHAPPY!!
「風鈴」完成画像と異なったところが四つあります。どこでしょう? |
夏の風物詩! 涼しげですね。 |
ピッタリな?《面白い写真》を見つけました! |
《その他の作品》
アイアンの壁掛に美しい自前のパターンで色付け。無彩色のアイアンに凄い存在感が!
富士山を眺めながら、気球と一緒に花のシャボン玉を飛ばしました…明るくてHAPPY!!
綺麗なお姉さんに会いに行く? この嬉しそうな顔・・・ハハハ(^^ゞ
お姉さんの吹くフルートの音色にウットリ!? もしかして眠ってる?