場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者 :21名 (講師・サポーターを含む)
講 師:行武錦弥
今回は「フラクタル図形」を描く「ISFフラクタル」フイルターに
ついてです。
このフイルターは「草木の葉も花も枝も含め自然な形を描き
出す事ができる、
樹木を丸ごと作成できる」「フイルター」と言われています。
しかし練習を重ねそのコツを習得するには、それなりに繰り返し
の練習が必要のようです。
●「ISFフラクタル」のダイアログボックスを開き
「ジェルピンスキーの詰め込み」と呼ばれる「正三角形」の
フラクタル素片を操作します。
①デフォルトの3つのフラクタル素片を「移動、回転、伸張」を
行い自分のイメージを作成します
入力していきます。
③「テキストをなぞり」ながらの、練習、作成ですが、上手く
行きません。
④作成できたイメージに色を塗ります
⑤背景色を黒等濃ゆい色を使用すると、それなりの物に
なりました。
レイヤーを複製して組み合わせてみました。
皆さん「納得できた」作品は出来ませんでした。
このフイルターは繰り返しの練習と「コツ」を掴むことが
必要のようです。
今回は1回だけの勉強会でしたが、次年度で勉強を
続けたいと思いました。
報告者:行武錦弥
~IFSフラクタルで描いた皆さんの作品~