2019年3月2日土曜日

<<第回125回勉強会>>

日 時:2月4日(火)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名
講  師:春日昭男

 <学習内容>
今回は「目覚めたら窓の外が海底だった」と題した作品作りで、ある朝、

目を覚ましたら部屋が海底に沈んでいた非現実的な光景を作成。
1.モデル嬢が写っている背景を開く。


2.海底をCGで作成
  (1)新規レイヤー「海底」を作成し、ソリットノイズで海底画像を作成
  (2)海底画像を「遠近法」ツールで

    変形させ遠近感のある画像にする
  (3)海底を「塗りつぶし」ツールで青く塗る
  (4)海中部分に「ブレンド」ツールでグラデーションを描く


3.光の波紋を作成
 (1)新規レイヤー「波紋」を作成し、ソリットノイズで 波紋

      画像を作成
 (2)トーンカーブで明度を調整
 (3)新規レイヤー「波紋2」を作成し、異なる条件でソリットノイズで波紋

     画像を作成後トーンカーブで明度を調整
 (4)「波紋」、「波紋2」レイヤーを結合する
 (5)結合した「波紋」レイヤーに[明度伝搬]を適用後、「遠近法」ツールで

  遠近感のある画像にする
 (6)「ブレンド」ツールでグラデーションを掛け波紋を完成させる



4.「背景」画像を選択し、窓のガラス部分を「ファジー選択」で選択し消去する


5.合成された画像の色調と明度をトーンカーブで調整



  6.別途作成の額縁画像と合成させ完成

魚のブラシをスタンプして完成!!
   報告者 春日昭男

~応用作品~ 
魚の様子や女性の目元の違いなどにご注目!
 
 


2019年1月26日土曜日

<<第回123回勉強会>>

 日 時:1月21日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:15名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」第四回 完成に向けて
 1.人物の周りに雪を降らせる
   前回作成した黒い3枚のレイヤーに大・中・小の雪を描き込む。
   其々ブラシサイズを80・50・25Px位に設定しクリックしながら
   雪を描いて行きます。
   大きい雪は少なめに、小さくなるに従って多くすると自然な奥行きが
   得られます。
   
 2.雪を着色する
   塗りつぶしツールを使って青い色で着色。
   ツールオプションのモードを「オーバーレイ」に設定し、其々のレイヤー
   を塗りつぶすと雪の中心が白のまま周囲が青くなる。
   ブラシの周囲がぼかされたものを使うことによって、このような効果が
   得られます。



 3.雪に遠近感を付ける
  (1)小さい雪は暗く遠くにあるようにトーンカーブで調整して、青の面積を
   大きく
する。
          順次中くらいの大きさも調整。
   大きな雪はふんわりと見えるように元のままで。
  (2)更に遠くの雪をぼやけさせるよう、雪中・小レイヤーの不透明度を調整。

 4.最後の仕上げ
   妖精の雰囲気を高めるよう、背景レイヤーを色メニュー≪色相・彩度≫で
   調整
し、ScriptーFuにあるフィルターで額縁を付け完成。

     
額縁を付けて完成!!
後半の時間は「できるん展」作品のサポートをいたしました。

           報告 山口 淳子

~応用作品~

2019年1月12日土曜日

<<第回122回勉強会>>

日 時:12月17日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名(講師・サポーター含む)
講   師:山口 淳子

 初めに世話人より「できるん展」に向けてのスケジュールと
 展示方法について等の説明がありました。

 <学習内容>

  「雪の妖精を描こう」第三回
 1.ベールに煌めきを与える(前回の続き)
  (1)輝きを強調するためレイヤーを複製し、ぼかしを掛けてモードを
   ≪加算≫に変更。
   更にコントラストを付けるため色メニューの≪レベル≫で調整。
   白い点が宝石のような輝きを放つようになりました。

 2.人物の輪郭に輝きを加える
  (1)チャンネルタブに保存した人物の選択範囲を呼び出し、輪郭部分に
   「縁取り選択」を作成。
  (2)選択範囲をコピー&貼り付けし、モードを≪加算≫に変更。
   これにより人物の顔周りがボーっと輝いているようになった。

 

  3.雪を降らせる

  (1)3枚の黒い新規レイヤーを作成しレイヤーモードを≪スクリーン≫に変更。
    其々に大・中・小の雪を描いて行きますが、今回は準備段階で修了。
    下記の事情により完成は来年に持ち越されました(^-^;

  ※「できるん展」作品作りに役立てられるよう、Webサイトから無料で画質
     の良い素材写真を取得する方法を、ネット接続して実施いたしました。

     行武さんが用意された資料に基づいて、有益なサイトを訪問。
     ダウンロード方法などを学びましたので、参考にして素敵な作品を作られ
     ることと…乞うご期待!!

          今年最後の勉強会を終え、第六期の締めくくりとしての忘年会を何時もの
   コミュニティーサロンで行いました。
   美味しいお寿司や飲み物、GIMPやパソコンの話題、笑いを誘うコメント
   などなど時間を忘れて楽しみました。
カンパ~イ!


 

           報告 山口 淳子

2018年12月11日火曜日

<<第回121回勉強会>>

 日 時:12月3日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:15名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」第二回
  
  1.女性の頭に被せるベールの作成―続き
    前回ベールの選択範囲を作成後、フィルターでノイズを
    掛けてベールの基を作成。
    ベール作成を完成させます。
  
  (1)変形フィルターを使いながらベールが頭頂部にフィットする
   ように
整形。
   「対話的歪め」フィルターはなかなか難しく、思い通りに
   なりません。
   一時シーンとなって挑戦。
     (2)形が出来たところで薄い青色に着色、透明感を出す。

  2.反対側のベール作成
  (1)ベールを複製し、反対側の方にも掛かっているように回転させ、
    移動する。
  (2)余分な部分を削除し、人物の両側にふわっとしたベールを掛
        ける
。


  3.幻想的な雰囲気を出すための作業
   (1)背景に溶け込むように、ベールの頭頂部辺りを消去。
     レイヤーマスクを追加し、頭頂部からこめかみにかけて黒→
         白のグラデーションを掛ける。
     徐々に消えるようになり、より自然な表情になる。
  (2)レイヤーモードを≪スクリーン≫に変えると、下のレイヤーが
    透けて見えるようになって透明感を感じさせる。
 
 4.ベールレイヤーを発光させる
  (1)ベールの選択範囲を作成し、境界をぼかして青い色で塗り
          つぶす
。
      (2)レイヤーのモードを≪スクリーン≫に変更。
    青く塗りつぶされた部分に下のレイヤーが浮き出て、より
          表情豊かになる。
 
 5.ベールに煌めきを与える
   (1)≪ブラシ≫ツールで白い小さな点をちりばめる。
   (2)この白い点をきらめきに変える為、照明と投影フィルターの
  「きらめき」のパラメータを、輝く星を表現するように設定。
今回はここで終了しました。
    あと一息といったところまで来ましたので、年内には完成

    させることが出来るでしょう。
             報告 山口 淳子

 

2018年12月6日木曜日

<<第回120回勉強会>>

 日 時:11月19日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:16名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」
  
 「オーロラを描こう」に引き続き冬のテーマを取り上げました。
 モデル嬢の写真を使って雪の中に浮かび上がる妖精を、イメー
   ジを膨らませながら表現します。
   
  1.背景の作成
    元画像となる女性の写真を開き、青い色に塗りつぶしたのち
    グラデーションとノイズのフィルターで、深みのある複雑な
    色合いの背景
を作成。

  2.人物の切り抜きと加工
  (1)元画像の人物を≪パス≫ツールで選択し、背景を削除する。


  (2)人物の顔の部分を強調し、身体部分をぼかす。
    クイックマスクを使って選択範囲を作成するため、身体部分
    に黒→白のグラデーションと白→透明のグラデーションを掛ける。
    クイックマスクを外すと選択範囲が出来ているのが分かる。
  (3)選択範囲にフィルター≪ガウスぼかし≫を掛けて、柔らかな雰囲気に
    する。


  3.人物の後頭部を背景に溶け込ませるように半透明にする。
     「人物」レイヤーに「レイヤーマスク」を追加。
    マスクにグラデーションを掛けて、背景に溶け込ませたい部分を
    透明に
する

 4.レイヤ―モードの組み合わせで人物の色調やコントラストを違和
          感なく背景に溶け込ませる
。
  (1)「人物」レイヤーを3枚複製し、計4枚のレイヤーに其々ぼかし
    を掛けたり、色メニューでコントラストを整え、色相を調整する。
  (2)其々のレイヤ―モードを変えていくと、柔らかな色合いと輝きを
        放つ人物が現れる。
 
 5.ぼかされた目や口元をシャープな印象にする。
  (1)「人物」の複製レイヤーにレイヤーマスクを追加して目、鼻、口
    などをはっきりさせる
ように描いていく。

  (2)「人物」の選択範囲を作成し、≪チャンネルに保存≫を実行する。
   その後画像を統合し、背景と人物を1枚のレイヤーにする。

 6.女性の頭に被せるベールの作成
  (1)左側頭部にベールを作るための選択範囲を≪矩形選択≫ツールで
   作成。
  (2)選択範囲にフィルターでノイズを掛ける。

  今回はここまでを保存して終了しました。
  背景以外のレイヤーのモードを切り替えることによっ

  て、思いがけない
  効果を発揮します。
  変化の面白さを実感しながら作成出来る興味深い作品

  です。
  
           報告 山口 淳子

2018年11月14日水曜日

<<第回119回勉強会>>

   日 時:11月5日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:17名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

  <学習内容>
  「オーロラを描こう」第三回 
  
  前回は深い森を作成し、手前に大きな木を配置する準備作業
  を終えたところで保存。
      今回は手前の大きな木を配置し、オーロラを描画して作品を
  完成
させました。
    
  1.最も手前に来る木を作成する
  (1) 手前にある木の間から森が見えるようなイメージで、木を
   拡大し、一部を画像からはみ出すように配置する。
  (2) ≪トーンカーブ≫で明るさを調整しこの木に光が当たって
   いるように
した後、其々の木に影を描画する。

  2.背景全体の調整
  (1)全てのレイヤーを統合して1枚のレイヤーに纏める。
  (2)これを複製しぼかしを掛けて、レイヤーのモードを変更し、
    背景を柔らかい印象にする。


  3.オーロラの作成(下拵え)
  (1)黒いレイヤーを作成。一点で交わる5本の白い直線を描画する。 
  (2)フィルター≪渦巻と吸い込み≫でこの直線を曲線に変える。
 
 4.オーロラの作成2(変形)
  (1) 線が揺れているように≪波≫フィルターでゆらゆらした線に
   変形したのち≪遠近法≫ツールで1/2の大きさに縮める。



 5.オーロラの作成3(オーロラらしく)
  (1)≪風≫フィルターでゆらゆらした線に厚みを加える。
  (2)レイヤ―モードを「加算」に変更。背景の色と馴染んで薄い
          ブルーに
変化する。
  (3)黒から透明のグラデーションで下部を徐々に透明にして、
    大気の中に現れる自然現象としてのオーロラを表現。

 
6.オーロラを発光させ、着色する。
  (1)複製レイヤーを2枚作り、1枚はぼかしを掛けモードを変更。
    2枚目に虹色のグラデーションを掛け、モードを「乗算」に
          変更すると美しい色合いを持つオーロラが出現する。


        ぼかしやグラデーションで調整し完成!!
                 絵筆で描いたように・・・
3.で描画した直線の太さ、間隔などによって色々なオーロラが
    描けて
    一人一人違った味わいのある作品が出来上がりました。
              
           報告 山口 淳子

~作品集~



2018年11月4日日曜日

<<第回118回勉強会>>

日 時:10月15日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:17名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

  <学習内容>
 「オーロラを描こう」の第二回です。
 フィルターのみで美しいデジタルアートの世界を描きます。

  前回は濃紺の空に星が瞬き、雪をかぶった山の下方に森の
  基となる木を描き始めたところで保存。
  
 1.遠くの木・中間の木を作成する
  (1)  画像の下1/4の箇所に作成した黒い矩形を「変形フィルター
     ・波紋」でギザギザに
し、更に水平方向の「波紋」と「ずら
      し」を適用して木の葉を表現
。
  (2)  これを2枚複製し、遠くの木を作成する。
    縦方向に波紋を描き、木の高さを不揃いにする。
  (3)   木の下側を徐々に透明にするため「レイヤーマスク」を追加
    して、白から黒のグラデーションを掛ける。
  (4)  ぼかしを掛け、「トーンカーブ」で明るさを調整。
    レイヤーを複製しながら(2)(3)の作業を繰り返して、遠くの木
    中間にある木を作成
する。


    いつの間にか白い雪原にこんもりとした森が出現し、フィルター
    の力に驚きと感動が生じる。

2.近くの木を作成
      画像の左右に大きな木を作成する。
        やや大きめの中間にある木の左右の二本をコピー&ペーストし、
    新しいレイヤーを作成する所で終了。

          次回は最も手前に来る木が画像をはみ出すように配置して森を
    完成させ、オーロラを描きます。
   
                     報告 山口 淳子