2014年7月25日金曜日

<<第25回勉強会>>

1.日 時:7月21日(月)
2.場 所:プラザ
3.参加者:13名(世話人・講師・サポーターを含む)
4.講 師:行武錦弥

 Gimpサークル勉強会も後半の2回目です。
 
 ボケ予防と頭脳を若返らせるために!

 7月期勉強会2回目は
  「風で涼を感じる風鈴をグラフィックを描く」の続きです。
        製作工程81から142迄です。

今回は
 1.風鈴を吊るす紐
  ・ガラスの風鈴の中を通る紐の様子を作ることです。
   紐をガラス管に通し、それが風鈴越しに
   ぼんやりと見えるように
  ・自由選択ツール、ブラシ、消しゴム、にじみツール、
    塗りつぶしツールを使い分けての作成です。
  
 2.ガラスの風鈴の中に金魚を泳がす
  ・今回の勉強会の最大の難関でした。
   まず、金魚を2匹取り込みレイヤーを作成。
  ・金魚が平面的に泳ぐのでは、何の面白みも
           有りません。3次元の合成です。
   テキストを読んでも上手く行きません。全員で
           四苦八苦です。
   金魚が風鈴の中を自由闊達に泳ぎまわっている
          とまでは行きませんが、なんとか成功。

①ガラス管を作って金魚を取り込み、②風鈴の中で泳ぎまわっているように《マップフィルター》で加工。 マップフィルターの使い方が難しかった!

 3.ガラスの風鈴の中に、背景の映り込みを
           作成するです。
  ・フイルター変形ー極座標、ファジー、移動、
            縮小ツールを使い、レイヤーモードを
            オーバーレイにすると、風鈴の中にぼんやり
           とした映り込みが出来ました。


  4.反省を含め
  ・文字:「ksnc Gimpサークル」を短冊に
           記入する予定でしたが。短冊に文字を入れるには
           短冊が風にたなびく様に変形させる前に
           行うのがベスト。
   最後の段階で分かりましたので、
   今回は文字無しで終わりにしました。
   


 142工程の作成は長かったです。
 立派な風鈴が出来なくとも、作成工程を学ぶことで
 「レタッチ」の知識が増えたかなと思っています。

 これからも「急がずゆっくりと」と思いながら
   学んでます。
  7/25  報告者  行武錦弥
~作品集
《風鈴の応用作品》
「風鈴」完成画像と異なったところが四つあります。どこでしょう?
夏の風物詩! 涼しげですね。

ピッタリな?《面白い写真》を見つけました!
  

《その他の作品》

アイアンの壁掛に美しい自前のパターンで色付け。無彩色のアイアンに凄い存在感が!


富士山を眺めながら、気球と一緒に花のシャボン玉を飛ばしました…明るくてHAPPY!!

綺麗なお姉さんに会いに行く? この嬉しそうな顔・・・ハハハ(^^ゞ

お姉さんの吹くフルートの音色にウットリ!?  もしかして眠ってる?