2019年3月13日水曜日

<<第回127回勉強会>>

日 時:3月4日(木)13:30~15:50
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:14名(受講者:11名、講師・サポーター:3)
講  師:岡戸 洋祐

 <学習内容>
新テーマの「昼間の高層ビルを夜景にする」の作品作り。

1.昼間の高層ビルの加工
  (1)高層ビル画像(背景と名称する)を開き、複製し、の「しきい値」を

       利用しビルの窓を浮き出す
  (2)消しゴムツールで下部の水面と森を消し、サイズを変へ高層ビル群の窓を
  出来るだけ消していく
(完成時に灯りが消えた窓になる)


  (3)背景コピーレイヤーのビルと窓を「不透明部分を選択範囲」で選択範囲とし
  (4)それを編集で白色で塗りつぶし後、窓の灯りとする為、薄黄色に塗りつぶし
  ぼかしを適用

2.背景を「昼間の空から闇夜」に変えていく
  (1)背景レイヤーを選択、色の「トーンカーブ」で暗い画像にし、新規レイヤー

       (黒)を背景選択し黒で塗りつぶし、「レイヤーマスクの追加」を実行し、
       レイヤーマスクに黒から白のグラーデーションを下から上に向かってかける

3.高層ビルを着色する
 (1)黒レイヤーを複製し、名称を「色」とする
 (2)「レイヤーマスク」を選択し、色の「諧調反転」を実行する
   (3)色レイヤーブレンドツールの「Pastel Rainbow」中央から外側に向かって
   かけ、色レイヤのモードを「乗算」に変更すると、画像に薄らと色がつく


   (4)「黒レイヤー」を複製し、レイヤー名を「星」とし、そのレイヤーに
   フィルターから「ノイズ」をかける
   (5)色の「しきい値」を動かし、星となる白い点がまばらに浮かび上がるよう

        調整し、レイヤーモードを「スクリーン」に変更し適度なぼかしをかける
 (6)ビルの表面に星の白い点ができるが「消しゴム」ツールで消去する
 (7)夜空に星々を描く為、キラキラ名称の新規レイヤ―を作成
   (8)ビルの屋上部にキラキラを描く為、描画色を白色に変更、ツールオプション
   の不透明度を落とし、かつ動的特性(pressure Opacity)を選択後、

        ブラシから
  「Stars」を選択し、適当なサイズのキラキラ光を 描写し、高層ビルの
  夜景作り作品を終え、名前をつけて保存(.xcf とjpeg)
 (9)画像の統合化後、ビルを直立にする為、遠近法ツールを利用し修整した。


小さな星・煌めく大きな星を描画したのちビルを直立させ完成!!

 (10)他の昼間の高層ビル群画像があれば、同じ手順で灯りのついた夜景に
   変えられます(ランドマークの編集画像紹介)
   報告者 岡戸 洋祐


2019年3月2日土曜日

<<第回126回勉強会>>

日 時:2月21日(木)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:15名
講  師:春日昭男

 <学習内容>
今回は前回行った「目覚めたら窓の外が海底だった」と題した作品作りの応用で、

タイトルは「秩父水族館」
1.海底をCGで作成
  前回作成したCG画像は小さな画素数であったので今回はAサイズの

       画素数で作成した。
   (1)新規レイヤー「海底」を作成し、ソリットノイズで海底画像を作成
  (2)海底画像を「遠近法」ツールで変形させ遠近感のある画像にする
  (3)海底を「塗りつぶし」ツールで青く塗る
  (4)海中部分に「ブレンド」ツールでグラデーションを描く


2.光の波紋を作成
 (1)新規レイヤー「波紋」を作成し、ソリットノイズで波紋画像を作成
 (2)トーンカーブで明度を調整
 (3)新規レイヤー「波紋2」を作成し、異なる条件でソリットノイズで

      波紋画像を作成後トーンカーブで明度を調整
 (4)「波紋」、「波紋2」レイヤーを結合する
 (5)結合した「波紋」レイヤーに[明度伝搬]を適用、「遠近法」ツールで 

     遠近感のある画像にする
 (6)「ブレンド」ツールでグラデーションを掛け波紋を完成させる
      ここまでは前回と同じ作業


3.三峰神社で撮影した写真「三鳥居」の背景を消去し、古代の鳥居になる

    ようにひび割れを施す

4.三峰神社の見晴台の写真を水族館風にするため背景を削除する。
    今回はここまでで次回完成させる。



    休憩時間にGIMPサークルが展示する作品(パワーポイント
  で作成したアルバム)を紹介。

       報告者 春日昭男

<<第回125回勉強会>>

日 時:2月4日(火)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名
講  師:春日昭男

 <学習内容>
今回は「目覚めたら窓の外が海底だった」と題した作品作りで、ある朝、

目を覚ましたら部屋が海底に沈んでいた非現実的な光景を作成。
1.モデル嬢が写っている背景を開く。


2.海底をCGで作成
  (1)新規レイヤー「海底」を作成し、ソリットノイズで海底画像を作成
  (2)海底画像を「遠近法」ツールで

    変形させ遠近感のある画像にする
  (3)海底を「塗りつぶし」ツールで青く塗る
  (4)海中部分に「ブレンド」ツールでグラデーションを描く


3.光の波紋を作成
 (1)新規レイヤー「波紋」を作成し、ソリットノイズで 波紋

      画像を作成
 (2)トーンカーブで明度を調整
 (3)新規レイヤー「波紋2」を作成し、異なる条件でソリットノイズで波紋

     画像を作成後トーンカーブで明度を調整
 (4)「波紋」、「波紋2」レイヤーを結合する
 (5)結合した「波紋」レイヤーに[明度伝搬]を適用後、「遠近法」ツールで

  遠近感のある画像にする
 (6)「ブレンド」ツールでグラデーションを掛け波紋を完成させる



.「背景」画像を選択し、窓のガラス部分を「ファジー選択」で選択し消去する


5.合成された画像の色調と明度をトーンカーブで調整



  6.別途作成の額縁画像と合成させ完成

魚のブラシをスタンプして完成!!
   報告者 春日昭男

~応用作品~ 
魚の様子や女性の目元の違いなどにご注目!
 
 


2019年1月26日土曜日

<<第回123回勉強会>>

 日 時:1月21日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:15名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」第四回 完成に向けて
 1.人物の周りに雪を降らせる
   前回作成した黒い3枚のレイヤーに大・中・小の雪を描き込む
   其々ブラシサイズを80・50・25Px位に設定しクリックしながら
   雪を描いて行きます。
   大きい雪は少なめに、小さくなるに従って多くすると自然な奥行きが
   得られます。
   
 2.雪を着色する
   塗りつぶしツールを使って青い色で着色
   ツールオプションのモードを「オーバーレイ」に設定し、其々のレイヤー
   を塗りつぶすと雪の中心が白のまま周囲が青くなる。
   ブラシの周囲がぼかされたものを使うことによって、このような効果が
   得られます。



 3.雪に遠近感を付ける
  (1)小さい雪は暗く遠くにあるようにトーンカーブで調整して、青の面積を
   大きく
する。
          順次中くらいの大きさも調整
   大きな雪はふんわりと見えるように元のままで。
  (2)更に遠くの雪をぼやけさせるよう、雪中・小レイヤーの不透明度を調整。

 4.最後の仕上げ
   妖精の雰囲気を高めるよう、背景レイヤーを色メニュー≪色相・彩度≫で
   調整
し、ScriptーFuにあるフィルターで額縁を付け完成

     
額縁を付けて完成!!
後半の時間は「できるん展」作品のサポートをいたしました。

           報告 山口 淳子

~応用作品~

2019年1月12日土曜日

<<第回122回勉強会>>

日 時:12月17日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名(講師・サポーター含む)
講   師:山口 淳子

 初めに世話人より「できるん展」に向けてのスケジュール
 展示方法について等の説明がありました。

 <学習内容>

  「雪の妖精を描こう」第三回
 1.ベールに煌めきを与える(前回の続き)
  (1)輝きを強調するためレイヤーを複製し、ぼかしを掛けてモードを
   ≪加算≫に変更。
   更にコントラストを付けるため色メニューの≪レベル≫で調整
   白い点が宝石のような輝きを放つようになりました。

 2.人物の輪郭に輝きを加える
  (1)チャンネルタブに保存した人物の選択範囲を呼び出し、輪郭部分に
   「縁取り選択」を作成。
  (2)選択範囲をコピー&貼り付けし、モードを≪加算≫に変更。
   これにより人物の顔周りがボーっと輝いているようになった。

 

  3.雪を降らせる

  (1)3枚の黒い新規レイヤーを作成しレイヤーモードを≪スクリーン≫に変更。
    其々に大・中・小の雪を描いて行きますが、今回は準備段階で修了。
    下記の事情により完成は来年に持ち越されました(^-^;

  ※「できるん展」作品作りに役立てられるよう、Webサイトから無料で画質
     の良い素材写真を取得する方法を、ネット接続して実施いたしました。

     行武さんが用意された資料に基づいて、有益なサイトを訪問
     ダウンロード方法などを学びましたので、参考にして素敵な作品を作られ
     ることと…乞うご期待!!

          今年最後の勉強会を終え、第六期の締めくくりとしての忘年会を何時もの
   コミュニティーサロンで行いました。
   美味しいお寿司や飲み物、GIMPやパソコンの話題、笑いを誘うコメント
   などなど時間を忘れて楽しみました。
カンパ~イ!


 

           報告 山口 淳子

2018年12月11日火曜日

<<第回121回勉強会>>

 日 時:12月3日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:15名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」第二回
  
  1.女性の頭に被せるベールの作成―続き
    前回ベールの選択範囲を作成後、フィルターでノイズを
    掛けてベールの基を作成。
    ベール作成を完成させます。
  
  (1)変形フィルターを使いながらベールが頭頂部にフィットする
   ように
整形。
   「対話的歪め」フィルターはなかなか難しく、思い通りに
   なりません。
   一時シーンとなって挑戦。
     (2)形が出来たところで薄い青色に着色、透明感を出す。

  2.反対側のベール作成
  (1)ベールを複製し、反対側の方にも掛かっているように回転させ、
    移動する。
  (2)余分な部分を削除し、人物の両側にふわっとしたベールを掛
        ける


  3.幻想的な雰囲気を出すための作業
   (1)背景に溶け込むように、ベールの頭頂部辺りを消去
     レイヤーマスクを追加し、頭頂部からこめかみにかけて黒→
         白のグラデーションを掛ける。
     徐々に消えるようになり、より自然な表情になる。
  (2)レイヤーモードを≪スクリーン≫に変えると、下のレイヤーが
    透けて見えるようになって透明感を感じさせる。
 
 4.ベールレイヤーを発光させる
  (1)ベールの選択範囲を作成し、境界をぼかして青い色で塗り
          つぶす

      (2)レイヤーのモードを≪スクリーン≫に変更
    青く塗りつぶされた部分に下のレイヤーが浮き出て、より
          表情豊かになる。
 
 5.ベールに煌めきを与える
   (1)≪ブラシ≫ツールで白い小さな点をちりばめる。
   (2)この白い点をきらめきに変える為、照明と投影フィルターの
  「きらめき」のパラメータを、輝く星を表現するように設定。
今回はここで終了しました。
    あと一息といったところまで来ましたので、年内には完成

    させることが出来るでしょう。
             報告 山口 淳子

 

2018年12月6日木曜日

<<第回120回勉強会>>

 日 時:11月19日(月曜日)13:30~16:00
 場 所:喜平図書館 第一集会室
 参加者:16名(講師・サポーター含む)
 講   師:山口 淳子

 <学習内容>
  「雪の妖精を描こう」
  
 「オーロラを描こう」に引き続き冬のテーマを取り上げました。
 モデル嬢の写真を使って雪の中に浮かび上がる妖精を、イメー
   ジを膨らませながら表現します。
   
  1.背景の作成
    元画像となる女性の写真を開き、青い色に塗りつぶしたのち
    グラデーションとノイズのフィルターで、深みのある複雑な
    色合いの背景
を作成。

  2.人物の切り抜きと加工
  (1)元画像の人物を≪パス≫ツールで選択し、背景を削除する。


  (2)人物の顔の部分を強調し、身体部分をぼかす
    クイックマスクを使って選択範囲を作成するため、身体部分
    に黒→白のグラデーションと白→透明のグラデーションを掛ける。
    クイックマスクを外すと選択範囲が出来ているのが分かる。
  (3)選択範囲にフィルター≪ガウスぼかし≫を掛けて、柔らかな雰囲気に
    する。


  3.人物の後頭部を背景に溶け込ませるように半透明にする。
     「人物」レイヤーに「レイヤーマスク」を追加。
    マスクにグラデーションを掛けて、背景に溶け込ませたい部分を
    透明に
する

 4.レイヤ―モードの組み合わせ人物の色調やコントラストを違和
          感なく背景に溶け込ませる

  (1)「人物」レイヤーを3枚複製し、計4枚のレイヤーに其々ぼかし
    を掛けたり、色メニューでコントラストを整え、色相を調整する。
  (2)其々のレイヤ―モードを変えていくと、柔らかな色合いと輝き
        放つ人物が現れる。
 
 5.ぼかされた目や口元をシャープな印象にする。
  (1)「人物」の複製レイヤーにレイヤーマスクを追加して目、鼻、口
    などをはっきりさせる
ように描いていく。

  (2)「人物」の選択範囲を作成し、≪チャンネルに保存≫を実行する。
   その後画像を統合し、背景と人物を1枚のレイヤーにする。

 6.女性の頭に被せるベールの作成
  (1)左側頭部にベールを作るための選択範囲を≪矩形選択≫ツールで
   作成。
  (2)選択範囲にフィルターでノイズを掛ける。

  今回はここまでを保存して終了しました。
  背景以外のレイヤーのモードを切り替えることによっ

  て、思いがけない
  効果を発揮します。
  変化の面白さを実感しながら作成出来る興味深い作品

  です。
  
           報告 山口 淳子