場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:9名(受講者:5名、講師・サポーター:4名)
講 師:行武錦弥
◎〈学習内容〉
・「日本の障子のある風景を描こう」の2回目です
◎グラフィックを使って古ぼけた質感のある「和室」を描きます
①前回の続き
・梁に敷居、畳と壁の角を「白」で塗り、ブラシで「敷居の溝」を描き、バンプマップを適用して「梁」完成させました。
②障子の作成
・新規レイヤーに障子作成の選択範囲を作成し、フイルター「グリッド」で障子の枠を作成
・障子の外側の所を「白」で描画後、水平、垂直に反転
・障子に「ノイズ、ぼかし、茶色で着色、バンプマップ」を適用して立体感をつける
・「障子」レイヤーを複製、左右配置して障子が完成
③障子紙を作成
・新規レイヤーに障子紙を貼る所の選択範囲を作成し、「白」で描画
・白い障子紙に「ノイズ、ぼかし」を適用して完成
④「壁」に陰影を付けます
・「壁」レイヤーに「黒から透明」の「グラデーション」を上下に着色
⑤部屋全体の「古さの表現」
・新規レイヤーを作成、「ソリッドノイズ」をかけ、レイヤーモードを「オーバレイ」に不透明度を調整して完成
⑥2回の勉強会で「畳、障子、壁、梁」の作成を行いました、
これらのフイルターの使い方は、今後のイメージ作成にも利用できるものでした
報告:行武錦弥
~作品集~