日 時:4月15日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名(受講者:12名、講師・サポーター:4)
講 師:行武錦弥
◎〈学習内容〉
・「日本の障子のある風景を描こう」 です
◎グラフィックを使って古ぼけた質感のある「和室」を描きます。
①畳の作成
・「白色」の新規レイヤーを作成し、ノイズを2回かける
・ぼかしをかける
・新しい「チャンネル」に「8ピクセル」の「黒→白」のグラデーションをかける
・・・ここが一番苦労した所です
・「パンプマップ」、ずらし、ガウスぼかしを使い、「畳」の目を作成
・「薄い茶色」で着色し、畳表の原型作成が完了
②「畳」の縁を作成
・2箇所に選択範囲を作成し、「濃い紫色」で塗りつぶす
・フイルター・キャンバス地、RGBノイズ、「バンプマップ」を適用
③「畳」を「遠近法」で広がりのある畳部屋にする
④壁を作成します
・新規レイヤーで「畳の上部」に「壁作成領域」の選択範囲を作成
・「薄い水色」で塗り、ノイズ、ぼかし、「バンプマップ」をかける
⑤梁の作成・・壁の上下に梁を描きます
・新規レイヤーを作成し、壁の上下に選択範囲を作成し、「白」く着色のあと、ノイズ、ぼかし、
コントラスト伸長をかけ、「パターン」で塗りつぶす
⑥梁に敷居、畳と壁の角を作成
・矩形選択ツールで2箇所に選択範囲を作成、パターンで塗りつぶしたあと、敷居の溝を描画
・今回はここまで
・次回は「障子」を作成していきます