日 時:5月20日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名(受講者:11名、講師・サポーター:5名)
講 師:行武錦弥
◎〈学習内容〉
・次回勉強会で使用する「フイルター・Mathmap」をインストール
・「日本の障子のある風景を描こう」の復習
①日常使用している「畳」の作り方で「一枚の畳」から8畳用の畳を作成
・一枚の畳ができれば、あと7枚のレイヤーをコピーして
移動ツールを使い、並べる変える。
②「障子」の作り方の復習
・大きく作成しておき必要に応じ、必要な大きさで利用する。
・次回から新しい課題を勉強します。
~応用作品~
日 時:5月10日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:9名(受講者:5名、講師・サポーター:4名)
講 師:行武錦弥
◎〈学習内容〉
・「日本の障子のある風景を描こう」の2回目です
◎グラフィックを使って古ぼけた質感のある「和室」を描きます
①前回の続き
・梁に敷居、畳と壁の角を「白」で塗り、ブラシで「敷居の溝」を描き、バンプマップを適用して「梁」完成させました。
②障子の作成
・新規レイヤーに障子作成の選択範囲を作成し、フイルター「グリッド」で障子の枠を作成
・障子の外側の所を「白」で描画後、水平、垂直に反転
・障子に「ノイズ、ぼかし、茶色で着色、バンプマップ」を適用して立体感をつける
・「障子」レイヤーを複製、左右配置して障子が完成
③障子紙を作成
・新規レイヤーに障子紙を貼る所の選択範囲を作成し、「白」で描画
・白い障子紙に「ノイズ、ぼかし」を適用して完成
④「壁」に陰影を付けます
・「壁」レイヤーに「黒から透明」の「グラデーション」を上下に着色
⑤部屋全体の「古さの表現」
・新規レイヤーを作成、「ソリッドノイズ」をかけ、レイヤーモードを「オーバレイ」に不透明度を調整して完成
⑥2回の勉強会で「畳、障子、壁、梁」の作成を行いました、
これらのフイルターの使い方は、今後のイメージ作成にも利用できるものでした
報告:行武錦弥
~作品集~
日 時:4月15日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名(受講者:12名、講師・サポーター:4)
講 師:行武錦弥
◎〈学習内容〉
・「日本の障子のある風景を描こう」 です
◎グラフィックを使って古ぼけた質感のある「和室」を描きます。
①畳の作成
・「白色」の新規レイヤーを作成し、ノイズを2回かける
・ぼかしをかける
・新しい「チャンネル」に「8ピクセル」の「黒→白」のグラデーションをかける
・・・ここが一番苦労した所です
・「パンプマップ」、ずらし、ガウスぼかしを使い、「畳」の目を作成
・「薄い茶色」で着色し、畳表の原型作成が完了
②「畳」の縁を作成
・2箇所に選択範囲を作成し、「濃い紫色」で塗りつぶす
・フイルター・キャンバス地、RGBノイズ、「バンプマップ」を適用
③「畳」を「遠近法」で広がりのある畳部屋にする
④壁を作成します
・新規レイヤーで「畳の上部」に「壁作成領域」の選択範囲を作成
・「薄い水色」で塗り、ノイズ、ぼかし、「バンプマップ」をかける
⑤梁の作成・・壁の上下に梁を描きます
・新規レイヤーを作成し、壁の上下に選択範囲を作成し、「白」く着色のあと、ノイズ、ぼかし、
コントラスト伸長をかけ、「パターン」で塗りつぶす
⑥梁に敷居、畳と壁の角を作成
・矩形選択ツールで2箇所に選択範囲を作成、パターンで塗りつぶしたあと、敷居の溝を描画
・今回はここまで
・次回は「障子」を作成していきます
日 時:4月1日(木)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:15名(受講者:10名、講師・サポーター:5)
講 師:行武錦弥
<学習内容>
・前回の続き:「日本のすだれのある風景」です。
①「すだれ」の汚れと陰影をランダムにつけていく。
・「すだれ」を「遠近法」で変形させたあと、新規レイヤーを作成し、
・「ノイズ」「ぼかし」をかけて色補正で「レベルの補正」を行う。
② レイヤーモードを変更し 「黒から透明」の「グラデーション」をかけて 陰影を作成。
③すだれに光を当てる。
・自然な光を追加する新しいレイヤーを作り、「ソリッドノイズ」をかけ、
・レイヤーモードを「除算」にすることによって全体に光があたる、
・「グラデーション」で「すだれ」の下の方にだけ光が当たったようにする。
・光の 「レベルの調整」を行い、
・完成です。
④しかし 出来上がりに「いまいち」の所もあり、
・もう一度最初から作ろうということになりました。
・「すだれ用」の新規レイヤー作成から再スタートです。
・復習を兼ねて 再度挑戦しました。
~応用作品~