日 時:6月20(月) 13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者 :21名 (講師・サポーターを含む)
講 師:行武錦弥
今回は「フラクタル図形」を描く「ISFフラクタル」フイルターに
ついてです。
このフイルターは「草木の葉も花も枝も含め自然な形を描き
出す事ができる、
樹木を丸ごと作成できる」「フイルター」と言われています。
しかし練習を重ねそのコツを習得するには、それなりに繰り返し
の練習が必要のようです。
●「ISFフラクタル」のダイアログボックスを開き
「ジェルピンスキーの詰め込み」と呼ばれる「正三角形」の
フラクタル素片を操作します。
①デフォルトの3つのフラクタル素片を「移動、回転、伸張」を
行い自分のイメージを作成します
②マウス操作だけでは、その変化が大きいので「変換」数値を
入力していきます。
③「テキストをなぞり」ながらの、練習、作成ですが、上手く
行きません。
④作成できたイメージに色を塗ります
⑤背景色を黒等濃ゆい色を使用すると、それなりの物に
なりました。
レイヤーを複製して組み合わせてみました。
四苦八苦の作業でした。
皆さん「納得できた」作品は出来ませんでした。
このフイルターは繰り返しの練習と「コツ」を掴むことが
必要のようです。
今回は1回だけの勉強会でしたが、次年度で勉強を
続けたいと思いました。
報告者:行武錦弥
~IFSフラクタルで描いた皆さんの作品~
日 時:6月6日(月) 13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者 :18名 (講師・サポーターを含む)
講 師:行武錦弥
今月は
前回の続きです。
「写真を使わずにグラフィックを描く方法」です
・パソコンの壁紙にも使える ?
画像もイラストも使わず「宇宙 空間」を
・ 「グ ラフィック」の練習作品を作っていきます。
作業過程(第2回目)
1.画像の右上に「恒星」らしきものを作成します
①パスツールで 1/4円形の選択範囲を作成します
・境界を大きく「ぼかし」
・「白く」塗りつぶし、光が放射されている雰囲気を作ります
・パスで作成した「選択範囲」を縮小し、縮小した選択範囲を消去します
・「光が放射されている雰囲気 」を「トーンカーブ」「着色」で行い
・さらに、このレイヤーをコピーし「回転」「拡大」を行い「不透明度下げ」ます
②これで宇宙空間に「恒星」が有るが如くになります
2.宇宙に漂う「オーラ」を作成します
①「炎」というフイルターを使います
・この「炎」フイルターは膨大な選択肢があり隣同士でも同じものが出来ません
・自分で「良し」とした物を使います
②自分のイメージした「オーラ」に近づくために
・「拡大・縮小」「回転」「移動」ツールを使い形を決め、
・不要と思われる所は「消しゴム」ツールで消していき、
・「明るさとコントラスト」を調整
・不透明度を下げていきます。
それらしくなっていきます
3.基本作業はここで終わりです
・なんかイメージとは違っているな~
・なかなか上手く行かないな~
というのが実感ですが。
4.最後の仕上げとして、アクセントを付けていきます
・文字を入れます
・飾りのアンダーラインを引き
・追加で「星くず」を散りばめたり
四苦八苦の作業でした、
その割には「なんだかな~」の感想ですが
作品はブログで発表します
報告者:行武錦弥
~応用作品~